全くのオリジナルアンテナ基台 ARGnet社製のドローン用モービルアンテナを使ってみたが、使い物にならずにそれではと製作する事にした。 まず、コネクター類をアマゾンより購入、基台の吸盤もアマゾンより購入、ケーブルはRF58Uを3m アンテナ基台はアクリルで製作、カメラ用自由雲台大小2個これもアマゾンより購入。 ケーブルが3mなので4mくらいの高さまで上げることができる。 下のケーブルが出ている部分で抜けるようになっているのでそこに継手のパイプを繋げばケーブル長が許せば アンテナを高い位置へ、アンテナを送信機から離すことのメリット。地面効果の減少、人体からの影響、車からのノイズ影響の減少、車内から操縦するので寒さの影響がない、さらにipad液晶面の反射が少なくなるので視認性が良くなること。夏ならば涼しい車内から操縦撮影も可能。 デメリット:低損失の58U,3mでも損失は避けられず、アンテナ末端からは7割程度しか出ていないと思うが(電界強度計も持っていないので)、2.4ghのWi-Hiアンテナであればすべて使用可能。(Wi-Hiルーター等についているアンテナ)。アマゾンにもWi-Hiアンテナは沢山出品されている。 画像のフラットパネルアンテナで前方180度くらいはカバー出来るが、できる限り狭い角度内での使用が良いように思う。私の場合真後ろに持って行ってしまった時にロストシグナルになってしまったことがある。純正アンテナの改造版は360度なので通常はこちらを使用した方が賢明。
by okoa3
| 2017-03-13 11:44
| 空撮
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